ひっそり閑(読み)ヒッソリカン

デジタル大辞泉 「ひっそり閑」の意味・読み・例文・類語

ひっそり‐かん【ひっそり閑】

[副]《「ひっそり」に同意の「閑」を重ねた語》きわめてひっそりとしているさま。「家の中はひっそり閑として物音一つしない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 副詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「ひっそり閑」の意味・読み・例文・類語

ひっそり‐かん【ひっそり閑】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「ひっそり」に同意の漢字「閑」をつけて意を強めたもの ) 「ひっそり」を強めたいい方。
    1. [初出の実例]「定めて煤掃同やうな、騒ぎであらうと思ひの外、来て見れば寂寥閑(ヒッソリカン)」(出典人情本・清談若緑(19C中)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む