ヒュッティッヒ方程式(その他表記)Hüttig equation

法則の辞典 「ヒュッティッヒ方程式」の解説

ヒュッティッヒ方程式【Hüttig equation】

非多孔質の固体表面積気体吸着を利用して測定するための式.

ここで p は温度 T における平衡気体の圧力ps は吸着温度における吸着体の飽和蒸気圧.cAexp {(qqL)/RT}で A は定数,q は第一層分子への吸着熱qL は吸着体の液化潜熱.V は温度 T,圧力 p のもとで吸着される気体の体積Vm は単一分子層で表面を覆うのに必要な気体の体積,である.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 RT

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む