普及版 字通 「ひよういん」の読み・字形・画数・意味 【飲】ひよう(へう)いん 一の飲みもの。簡素なくらし。〔論語、雍也〕一の(し)、一の飮、陋(ろうかう)に在り。人は其の憂ひに堪へざるに、(顔)回や其の樂しみを改めず。賢なる哉(かな)、回や。字通「」の項目を見る。 【隠】ひよう(へう)いん はその毛の美しさを惜しんで雨露を避け、窟に隠れるという。隠することにたとえる。唐・駱賓王〔秋日、侯四を送る。弾字を得たり〕詩 我は留まりて、隱に安んぜん 君は去りて、搏(ほうはく)(大鵬が風を搏って飛翔する)を學べ字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報