ひょうふっと

精選版 日本国語大辞典 「ひょうふっと」の意味・読み・例文・類語

ひょうふっ‐とひゃうふっ‥

  1. 〘 副詞 〙
  2. 矢が音をたてて飛んで、命中する音を表わす語。
    1. [初出の実例]「おッかかッてよっぴいてひゃうふっと射る」(出典:平家物語(13C前)九)
  3. 指摘予想などが的中するさまを表わす語。ぴしゃり。
    1. [初出の実例]「福右衛門といふ名をばいはずして、ひょうふっと、市太郎殿の御親父とさへいふ程に」(出典:咄本・醒睡笑(1628)四)
  4. 笛の音を表わす語。
    1. [初出の実例]「ふるるひょう ひょうふっと吹けばかすかに音をたてぬ」(出典:故郷の花(1946)〈三好達治〉横笛)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む