ビクターマトム(その他表記)Victor Matom

現代外国人名録2016 「ビクターマトム」の解説

ビクター マトム
Victor Matom

職業・肩書
フォトジャーナリスト

国籍
南アフリカ

生年月日
1959年

出生地
ソウェト

学歴
ジョージタボー高等専門学校〔1978年〕卒

経歴
ヨハネスブルク郊外の黒人居住区ソウェトに生まれる。自動車工場勤務後、1980年代からソウェト住民の写真を撮り続け、地元紙「ニューネーション」の写真記者を経てフリーに。南アフリカのアパルトヘイト政策に反対するアフリカ民族会議(ANC)を支持し、反体制の抗議集会などに飛び込み、撮影を続ける。国内外の新聞・雑誌で活躍し、南アフリカの民主化の現実を訴える。また’90年よりヨハネスブルクのアレキサンドラ・アートセンター写真科教師として後進を指導。’93年写真展「南アフリカの人々」開催のため初来日。同年反アパルトヘイト闘争への支援活動をしていた津山直子と結婚。’96年写真展のため来日。2006年ソウェト蜂起30周年を機に来日。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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