びんぎよく

普及版 字通 「びんぎよく」の読み・字形・画数・意味

玉】びんぎよく

美石。〔水経注、穀水〕東し、枝して南のかた林園に入り、圃の南を(れきそ)す。圃中に古玉井り。井悉(ことごと)く玉を以て之れを爲(つく)り、緇石(しせき)を以て口と爲す。工作密なり。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む