びんぎよく

普及版 字通 「びんぎよく」の読み・字形・画数・意味

玉】びんぎよく

美石。〔水経注、穀水〕東し、枝して南のかた林園に入り、圃の南を(れきそ)す。圃中に古玉井り。井悉(ことごと)く玉を以て之れを爲(つく)り、緇石(しせき)を以て口と爲す。工作密なり。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android