最新 地学事典 の解説
ビーバース-リプソン・ストリップス
Beevers-Lipson strips
計算機の発達していなかった時代に,結晶構造解析において,フーリエ合成(パターソン合成を含む)を迅速に手で計算するために工夫されたカード。多数の細長いカードに,A sin 2πhXおよびA cos 2πhXの数値が,Aおよびhにより分類されている。1950年代まで使用されたが,現在では用いられていない。
執筆者:河原 昭
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...