ビービーカマクバラー(その他表記)Bibi Ka Maqbara

デジタル大辞泉 「ビービーカマクバラー」の意味・読み・例文・類語

ビービー‐カ‐マクバラー(Bibi Ka Maqbara)

インド西部、マハラシュトラ州の都市アウランガーバードにある霊廟。17世紀後半、ムガル帝国第6代皇帝アウラングゼーブの息子アザム=シャーが亡き母をしのび建造タージマハルを模して設計されたが、ムガル帝国の弱体化により十分な建設費をまかなえず、白大理石ドーム墓廟のみに用い、ほか漆喰が塗られた。マクバラー廟

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む