デジタル大辞泉 「ピタゴラスの数」の意味・読み・例文・類語 ピタゴラス‐の‐すう【ピタゴラスの数】 a2+b2=c2を成立させる(a,b,c)の正の整数の組。例えば、(3,4,5)や(5,12,13)など。三角形の3辺の長さがa、b、cであれば、ピタゴラスの定理を満たし直角三角形となる。ピタゴラス数。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ピタゴラスの数」の意味・読み・例文・類語 ピタゴラス の 数(すう) 直角三角形の三辺の長さとなることができる三つの正の整数の組。すなわち、x2+y2=z2 をみたす正の整数x、y、zの組のこと。たとえば、(3, 4, 5)や(5, 12, 13)など。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例