ピボット結合(読み)ピボットケツゴウ

化学辞典 第2版 「ピボット結合」の解説

ピボット結合
ピボットケツゴウ
pivot bond

二つの環系を1か所で結んだ単結合をいう.その結合を軸にして,二つの環系が回転し得るので,旋回軸ともいう.たとえば,ビフェニルのピボット結合軸のまわりで,二つのフェニル基は回転できるが,2,2′位の置換置の立体障害で回転が束縛されると,2種類の光学活性回転異性体が得られる.他方,これに対応する二重結合は,ピンチ結合(pinch bond)とよばれる.例:カリセンなど.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む