ピロニン

化学辞典 第2版 「ピロニン」の解説

ピロニン
ピロニン
pyronine

細菌核酸染色に用いられる色素で,ピロニンGとピロニンBがある.ピロニン染色とメチルグリーンによる染色は核酸の証明に不可欠な染色法である.

】ピロニンG(pyronine G):C17H19ClN2O(302.80).N,N-ジメチルアミノフェノールから合成される.緑色結晶水溶液は赤色を呈する.λmax 552 nm(エタノール).【】ピロニンB(pyronine B):C42H54Cl8Fe2N4O2(1042.24).鉄との複合体で市販されている.緑色の針状晶.λmax 555 nm(エタノール).

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む