ファリス岩(読み)ファリスがん(その他表記)farrisite

岩石学辞典 「ファリス岩」の解説

ファリス岩

ネフェリン・カンプトン岩(camptonite)[Brögger : 1898, Tröger : 1935].濃茶色脈岩霞石を含み,バーケヴィ閃石,透輝石,レピドメレンなどから構成されている[Tomkeieff : 1983].ノルウェー,ラルヴィク北方のファリス(Farris)湖に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

関連語 カンプトン岩

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む