フェニルラジカル

化学辞典 第2版 「フェニルラジカル」の解説

フェニルラジカル
フェニルラジカル
phenyl radical

過安息香酸エステル,過酸化ベンゾイルN-ニトロソアセトアニリドなどを溶液中で加熱分解すると,二酸化炭素窒素を放出してフェニルラジカルが生成する.フェニルラジカルは,溶媒から水素を引き抜いてベンゼンになるほか,エピスルフィドから硫黄を引き抜いてアルケンを生じさせたり,芳香族化合物が共存するとベンゼン環のラジカル置換反応を引き起こしたりする.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む