フェノールカルボン酸(読み)フェノールカルボンさん(その他表記)phenolic carboxylic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フェノールカルボン酸」の意味・わかりやすい解説

フェノールカルボン酸
フェノールカルボンさん
phenolic carboxylic acid

フェノール性の水酸基とカルボキシル基とを同一分子内にもつ化合物の総称。カルボキシル基がべンゼン環に直結しているものと,側鎖に結合しているものとに大別される。1分子中に含まれるフェノール性の水酸基の数とカルボキシル基の数は,それぞれ1個ずつとはかぎらない。カルボキシル基の酸性はフェノール性水酸基の酸性より強く,炭酸アルカリによってカルボキシル基だけが塩をつくる。サリチル酸はその一例である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む