デジタル大辞泉
「水酸基」の意味・読み・例文・類語
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すいさん‐き【水酸基】
- 〘 名詞 〙 一価の基 -OH をいう。電離したものは水酸イオンという。塩基性を示すもとになるもので、当量の酸基と置換すると塩を生じる。水酸基を含む有機化合物には、アルコール、フェノールなど。ヒドロキシル基。
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出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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水酸基
すいさんき
hydroxyl group
ヒドロキシル基ともいう。1価の基で,-OH で表わされる。無機化合物では水,金属水酸化物,ヒドロキシ塩などに含まれる。有機化合物ではアルコールやフェノールの官能基である。スルホン酸やカルボン酸などの構造にも含まれている。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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水酸基【すいさんき】
−OHで表される原子団をいう。有機化合物中ではヒドロキシル基とよぶのが正式。水酸基をもつ化合物には水,金属の水酸化物,酸素酸,アルコール,フェノール,カルボン酸などがある。
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出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報
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出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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