現代外国人名録2016 「フェリックスロッホ」の解説
フェリックス ロッホ
Felix Loch
- 職業・肩書
- リュージュ選手 バンクーバー五輪・ソチ五輪リュージュ男子1人乗り金メダリスト
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1989年7月24日
- 出生地
- 東ドイツ・テューリンゲン州ゾンネベルク(ドイツ)
- 経歴
- 1984年サラエボ五輪に出場した父の指導のもと、’95年からリュージュ競技を始める。2006年ドイツ代表入り。2008年史上最年少の18歳で世界選手権男子1人乗りで金メダルを獲得(チームリレーと2冠)。2009年も1人乗りとチームリレーで2大会連続の2冠。2010年バンクーバー五輪は4回の滑走全てで1位のタイムをマークし完全優勝。史上最年少の20歳で金メダルを獲得した。2012年、2013年世界選手権は1人乗りとチームリレーで2大会連続の2冠を達成し、通算8個目の金メダルを獲得。2014年ソチ五輪は1人乗りで2連覇、チームリレーでも金メダル。2015年世界選手権はチームリレーで5度目の優勝、1人乗りで銀メダル。190センチ、90キロ。職業は警察官。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報