フォッサノバ(その他表記)Fossanova abbey

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フォッサノバ」の意味・わかりやすい解説

フォッサノバ
Fossanova abbey

イタリアのプリベルノ近郊にある大修道院。伝説では6世紀に聖ベネディクトの創建に成るという。 12世紀終りからシトー会経営 (→シトー会建築 ) 。建物は 1173年に建造され,イタリアの初期ゴシック様式の代表的なものである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む