フォティアディス(その他表記)Demétrios Photiádes

改訂新版 世界大百科事典 「フォティアディス」の意味・わかりやすい解説

フォティアディス
Demétrios Photiádes
生没年:1730-1807

ギリシア啓蒙主義時代の学者。俗称カタルジスKatartzís,ディミトラキスDemetrákis。フランス語トルコ語アラビア語ルーマニア語に精通し,ブカレストの高等裁判所所長を長く務めた。多くの啓蒙的著作により近代ギリシア教育界,言語・文化界に残した影響は大きい。ギリシア語文法研究に優れ,簡明な近代ギリシア語を提唱して《文法》(1787-88執筆)など古典語研究書を近代ギリシア語で発表した。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 真下

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む