フォーサーズシステム(読み)ふおおさあすしすてむ,ふぉーさーずしすてむ

カメラマン写真用語辞典 「フォーサーズシステム」の解説

フォーサーズシステム

 交換レンズ式デジタル一眼レフカメラの新規格撮像素子を4/3型にすることで高画質と機動性を装備し、またその規格の使用をオープンにすることで、各メーカー間でのカメラとレンズの互換を可能にするという発想から生まれた。  サイズは18×13.5mm。当初、ライカカメラ社が参加している。  なお、2008 (平成20) 年8月5日に拡張規格である マイクロフォーサーズシステム が発表されるにいたって、フォーサーズシステムの狙いのひとつであるデジタルカメラの小型軽量化は、さらに進化を見せることになる。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む