フォール報告は、エドガー・フォール(元フランス首相)を委員長とするユネスコの教育国際開発委員会が1972年に発表した生涯教育・学習社会を提唱した報告(『Learning To Be』、邦訳は『未来の学習』)。国家間の連帯を強調している。ドロール報告は、ジャック・ドロール(元欧州委員長)を委員長とするユネスコの21世紀教育国際委員会が96年に発表した報告(『Learning : The Treasure Within』、邦訳は『学習:秘められた宝』)。フォール報告を発展させ、「知る(To know)」「為す(To do)」「共生(To live together)」「在る(To be)」という、生涯学習の4つの柱が基調となっている。