フツヌシノカミ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フツヌシノカミ」の意味・わかりやすい解説

フツヌシノカミ(経津主神)
フツヌシノカミ

イワツツノオノカミ,イワツツノメノカミの子。武神天孫降臨に先立ち,タケミカズチノカミとともに,中つ国平定に従う。タケミカズチノカミと同一神とする説もある。香取神宮春日大社などの祭神

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む