フティアパ(その他表記)Jutiapa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フティアパ」の意味・わかりやすい解説

フティアパ
Jutiapa

グアテマラ南東部の都市。同名県の県都。首都グアテマラ市の東南東約 80km,中央高地の南斜面にあり,標高約 890m。トウモロコシ豆類の栽培と牧牛酪農の盛んな農牧地帯の商工業中心地。市の北をパンアメリカン・ハイウェーが通る。人口1万 6625 (1990推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む