牧牛(読み)ぼくぎゅう

普及版 字通「牧牛」の解説

【牧牛】ぼくぎゆう(ぎう)

養する牛。〔晋書、慕客載記〕(封裕、諫めて曰く)宜しくを省罷(せいはい)し、以て人にせしむべし。人至るも無きには、之れに賜ふに牧牛を以てせよ。人殿下の人なり。牛豈に失はんや。

字通「牧」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典内の牧牛の言及

【ウシ(牛)】より

…搾乳牛でもフリーバーンシステムといって運動場と追込式の休憩場をセットにした方式があり,管理の省力化に有効であるが,この場合には搾乳場の施設が必要である。 牧草地に放牧する場合にも,自然牧野に一年中放牧しておく〈牧牛(まきうし)〉のような粗放な形式から,牧草地を電気牧柵(ぼくさく)で4~8区にくぎり,草生の状態を見ながら1区ずつ順を追って放牧地を移していく輪換放牧のような集約的方式までいろいろある。 日常管理としては適度の運動と日光浴はウシの健康維持のために必要である。…

【放牧】より

…家畜を草地に放飼いにすること。放牧は草を刈り取って給与するのと違って,直接家畜が利用するため,養分損耗が少なく経済的である。家畜は放牧の間,自由に採食,運動,休息することができ,また新鮮な大気に触れて陽光を十分に浴びるので新陳代謝も盛んとなり,健康のためによい結果を生む。ウシ,ウマ,ヒツジなどの草食性家畜の育成期にはとくに欠くことのできない飼養管理方式である。放牧する草地には自然草地を利用する場合と,改良草地に放牧する場合がある。…

※「牧牛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

法人税

法人税法 (昭和 40年法律 34号) に基づき法人の所得などについて課せられる国税。国税中所得税と並び収納額が多い。法人所得税と意味は同じである。納税義務者は,日本国内に本店または主たる事務所をもつ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android