ふてぶてしい

精選版 日本国語大辞典 「ふてぶてしい」の意味・読み・例文・類語

ふてぶて‐し・い

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]ふてぶて〘 形容詞シク活用 〙 ひらき直って図太くかまえている。大胆不敵な様子である。
    1. [初出の実例]「かかる旧悪を隠さんが為に、諚意ごかしに此廻文、〈略〉、ふてぶてしき工(たくみ)よな」(出典浄瑠璃御所桜堀川夜討(1737)三)

ふてぶてしいの派生語

ふてぶてし‐さ
  1. 〘 名詞 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む