ふて事(読み)ふてごと

精選版 日本国語大辞典 「ふて事」の意味・読み・例文・類語

ふて‐ごと【ふて事】

  1. 〘 名詞 〙 ふてくされること。
    1. [初出の実例]「ふてごとどもして、やすからずおぼえしかども」(出典:古今著聞集(1254)一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む