精選版 日本国語大辞典 「ふやふや」の意味・読み・例文・類語 ふや‐ふや 〘 形容動詞ナリ活用 〙 水気を含み柔らかいさま。[初出の実例]「フヤフヤの餠につかるる草葉かな」(出典:俳諧・七番日記‐文化七年(1810)二月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例