旺文社日本史事典 三訂版 「フューザン会」の解説 フューザン会フューザンかい 大正初期の美術団体後期印象派の人びとの最初のグループ。斎藤与里・岸田劉生・高村光太郎・万鉄五郎ら33名で1912年に結成。翌年解散したが,個性的表現を唱えた最初の革新的運動であった。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by