フライングジャンプ(その他表記)flying jump

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フライングジャンプ」の意味・わかりやすい解説

フライングジャンプ
flying jump

ジャンプなかで最も大型のジャンプ台 (シャンツェ ) を使って行なわれる競技。ヒルサイズ HS185m以上。豪快な飛躍が見られるが,そのぶん危険が伴う。オリンピック競技大会の正式種目ではないが,1930年代に始まり,1972年からは国際スキー連盟主催で世界選手権大会が開かれている。ジャンプのワールドカップの最終戦として行なわれることも多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む