デジタル大辞泉 の解説 フラックスゲート‐センサー(fluxgate sensor) パーマロイなどの軟質磁性体の一次コイルに交流電流を通し、外部磁場の大きさに比例して二次コイルに発生する電圧を測る磁力計。常温でも極めて高感度で小型化が容易であり、携帯電話の電子コンパスや地球科学分野の磁力計などに利用される。フラックスゲート型磁気センサー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例