フラックスゲートセンサー(その他表記)fluxgate sensor

デジタル大辞泉 の解説

フラックスゲート‐センサー(fluxgate sensor)

パーマロイなどの軟質磁性体一次コイル交流電流を通し、外部磁場の大きさに比例して二次コイルに発生する電圧を測る磁力計常温でも極めて高感度で小型化が容易であり、携帯電話電子コンパスや地球科学分野の磁力計などに利用される。フラックスゲート型磁気センサー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む