フラックスゲートセンサー(その他表記)fluxgate sensor

デジタル大辞泉 の解説

フラックスゲート‐センサー(fluxgate sensor)

パーマロイなどの軟質磁性体一次コイル交流電流を通し、外部磁場の大きさに比例して二次コイルに発生する電圧を測る磁力計常温でも極めて高感度で小型化が容易であり、携帯電話電子コンパスや地球科学分野の磁力計などに利用される。フラックスゲート型磁気センサー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む