電子コンパス(読み)デンシコンパス

デジタル大辞泉 「電子コンパス」の意味・読み・例文・類語

でんし‐コンパス【電子コンパス】

electronic compass》磁気センサーで微弱な地磁気を検出して方位を割り出す電子機器GPS機能をもつ携帯電話カーナビゲーションシステム腕時計などに搭載される。現在地の測位だけではなく、進行方向や機器の向きに合わせて表示を回転させることもできる。デジタルコンパス地磁気センサー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パラグライダー用語辞典 「電子コンパス」の解説

電子コンパス 

地磁気を感知して北方向を電気的に示すコンパスである。メカ式(針式)に比べ揺れや振動での誤差が出にくい事、コンパクトな事などのメリットがあるが、電池消耗も考えなければならない。最近はバリオ(フライトデッキ)に内蔵されているものがある。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む