フレネルゾーンプレート(その他表記)Fresnel zone plate

法則の辞典 「フレネルゾーンプレート」の解説

フレネルゾーンプレート【Fresnel zone plate】

規則的に間隔の変化する同心円帯をつくり,各輪帯からの光が同位相で1点に集まるようにしたもの.レンズと同じような機能をもつ.半径 rm=(2m1/2arm=(2m+1)1/2a の間の輪帯は透明,rmrm+1の間は不透明とすると,主焦点距離は ±a2/λ となる.このほかに副焦点が±a2/3λ,±a2/5λ,…の位置にも生じるが,副焦点における明るさは距離の二乗に逆比例しているので格段に小さくなり,無視してもかまわない.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む