ブッフ岩(読み)ブッフがん(その他表記)buchite

岩石学辞典 「ブッフ岩」の解説

ブッフ岩

火成岩接触部または包有物として産出するガラス化した砂岩に付けられたが[Möhl : 1876],その後,接触によるガラス化した千枚岩に拡張され[Flett : 1908],さらにAl質粘土のガラス化した包有物を呼ぶようになった[Thomas : 1922].おそらくフォンブッフを記念して命名されたもの[Tomkeieff : 1940].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む