現代外国人名録2016 「ブリュノデュモン」の解説
ブリュノ デュモン
Bruno Dumont
- 職業・肩書
- 映画監督
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1958年3月
- 出身地
- リール
- 受賞
- カンヌ国際映画祭特別新人賞〔1997年〕「ジーザスの日々」,カンヌ国際映画祭グランプリ(第52回)〔1999年〕「ユマニテ」,カンヌ国際映画祭グランプリ(第59回)〔2006年〕「フランドル」
- 経歴
- リールの大学で哲学を学び、パリに出る。教師、ジャーナリストを経て、広告業界に入り、産業映画を手掛ける。1997年商業映画「ジーザスの日々」で監督デビュー、カンヌ国際映画祭特別新人賞を受賞。’99年「ユマニテ」で同映画祭グランプリを受賞。他の作品に「フランドル」(2006年)、「ハデウェイヒ」(2009年)、「アウトサイド・サタン」(2011年)、「カミーユ・クローデル ある天才彫刻家の悲劇」(2013年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報