改訂新版 世界大百科事典 「ブルハンハルドゥン山」の意味・わかりやすい解説
ブルハン・ハルドゥン[山]
Burkhan Khaldun
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…モンゴル高原とその周辺に居住してきた北方民族。Uriyangkhaiとも書き,兀良哈と漢音訳される。12~13世紀ころにヘンテイ山脈方面からバイカル湖周辺にかけて居住した。狩猟民の森のウリヤンハイと遊牧民のウリヤンハイがおり,その多くは早くからチンギス・ハーンに服属していた。後者の一部のものはブルハン山(ヘンテイ山脈中の一山)に葬られたとされるチンギス・ハーンとその子孫の墓を守ったと伝えられている。…
※「ブルハンハルドゥン山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...