ブルーポピー

百科事典マイペディア 「ブルーポピー」の意味・わかりやすい解説

ブルーポピー

ケシ科メコノプシス属の一年草。〈ヒマラヤの青いケシ〉とよばれ,ヒマラヤ〜中国西南部の高山の岩地にはえる。高さ20cm内外,全草に褐色の鋭い剛毛がある。葉は地際につき,倒披針形。花は夏,茎頂に1個つき,径2.5〜4cm,花弁は6枚で鮮やかな青色〜紫青色。近縁の花の青い種類を含めて呼ぶことも多い。

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