プラリネ(その他表記)praliné(フランス)

デジタル大辞泉 「プラリネ」の意味・読み・例文・類語

プラリネ(praline)

アーモンドに、加熱して褐色に溶かした砂糖をまぶし、冷まして細かく砕いたもの。チョコレートに入れたり、クリームフォンダンに混ぜて用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「プラリネ」の解説

プラリネ【praliné(フランス)】

製菓材料の一種。砂糖を煮詰めてアーモンドに糖衣を着せ、細かく砕いたもの。またこれをペースト状にしたもの。アーモンドのほかヘーゼルナッツを用いたもの、アーモンドとヘーゼルナッツを混ぜて作るものもある。◇「(砂糖を煮詰めて)糖衣を着せた」「プラリネの入った」という意。「プララン」ともいう。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

チョコレート・ココア辞典 「プラリネ」の解説

プラリネ

■ 砂糖を熱してカラメル状にし、ローストしたアーモンドやヘーゼルナッツを混ぜ合わせ、すりつぶしてペースト状にしたものを、溶かしたチョコレートに混ぜたものをいいます。

一部の国では、一口サイズチョコレートのことをいいます。

出典 日本チョコレート・ココア協会チョコレート・ココア辞典について 情報

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