現代外国人名録2016 「ヘイリーロレン」の解説
ヘイリー ロレン
Halie Loren
- 職業・肩書
- シンガー・ソングライター
- 国籍
- 米国
- 出生地
- アラスカ州シトカ島
- 経歴
- 幼い頃からジャズが好きで、ナット・キング・コールやダイアナ・クラールらに影響を受ける。13歳の時、アラスカからオレゴンに移ってからはポップミュージックも聴くようになり、14歳で曲を書き始める。15歳でプロとして歌い始め、16歳の頃からビルボード・インターナショナル・ジョンレノン・ソング・ライティングなど様々な作曲賞を受賞。2006年オリジナル・ソングを収録したデビューアルバムを発表。2008年に発表した「THEY OUGHTA WRITE A SONG」は2009年のベスト・ボーカル・ジャズ・アルバムに選ばれる。2009年同作品(邦題は「青い影」)で日本デビューし、全くの無名ながらロングセラーを記録。2010年初来日公演となる「ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル2010」に出演。スモーキーで個性的な歌声と美貌の持ち主。他のアルバムに「クリスマス・コレクション」「アフター・ダーク」などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報