へききん

普及版 字通 「へききん」の読み・字形・画数・意味

琴】へききん

琴をうちくだく。〔韓詩外伝、九〕鍾子(しようしき)死す。伯、琴を(う)ち絃をち、身復(ま)た琴を鼓せず。以爲(おも)へらく、世與(とも)に琴を鼓するに足る無しと。獨り琴を鼓するのみ此(かく)の如きに非ず。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む