ヘルシノタイプ花崗岩(読み)ヘルシノタイプかこうがん

最新 地学事典 「ヘルシノタイプ花崗岩」の解説

ヘルシノタイプかこうがん
ヘルシノタイプ花崗岩

Hercynotype granite

ヘルシニア造山帯に特徴的に産する花崗岩で,イベリア半島北部からピレネー山脈にかけてのものが代表的。優白質花崗岩から苦鉄質鉱物に富む花崗岩まで組成範囲が広く,peraluminousな化学組成をもち,白雲母,珪線石や菫青石を含む。泥質変成岩や花崗岩質の包有岩に富み,それらの再溶融によって生じたものと考えられている。参考文献F.Holtz(1989) Lithos, Vol.24

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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