法則の辞典 「ベイトマン方程式」の解説 ベイトマン方程式【Bateman equation】 放射性核種が系列をなして壊変する場合,それぞれの存在量を与える方程式.いま,n 番目の核種が n+1番目の核種へ壊変するときの壊変定数を λn,任意の時刻 t における n 番目の核種の数を Nn としたとき,次の式が成立する. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報