現代外国人名録2016 「ベネディクトヘヴェデス」の解説
ベネディクト ヘヴェデス
Benedikt Höwedes
- 職業・肩書
- サッカー選手(シャルケ・DF)
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1988年2月29日
- 出身地
- 西ドイツ・ノルトライン・ウェストファーレン州ハルテルン(ドイツ)
- 経歴
- 2001年13歳でシャルケユースに加入。2007年トップチームに昇格してプロ契約を結ぶ。2008〜2009年シーズンにトップチームに定着、2009〜2010年シーズンはセンターバックとして起用される。不動のキャプテン。この間、2007年飛び級でU-20ドイツ代表デビューを果たし、2009年には主力としてU-21欧州選手権で優勝を果たす。2011年5月対ウルグアイ戦でA代表デビュー。2014年W杯ブラジル大会優勝メンバー。187センチと長身ながらスピードに優れ、複数のポジションをこなす万能型DF。82キロ。利き足は右。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報