ベビーシッター仲介サイト

共同通信ニュース用語解説 の解説

ベビーシッター仲介サイト

ベビーシッター事業には、契約したシッターを派遣する派遣事業者型と、インターネット上の仲介サイトに登録したシッターと保護者が直接契約する仲介型(マッチング型)がある。マッチング型は料金が比較的安い半面、トラブルに対するサイト運営者の責任が曖昧でたびたび問題が起きていた。シッター仲介業者「キッズライン」(東京)では、登録していた男2人が2020年4月以降、強制わいせつ容疑などで逮捕。21年1月には、同社に登録しているシッターの一部が、法律で義務付けられた行政への届け出を行っていないことも判明した。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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