ベビー・ロケット(その他表記)baby rocket

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベビー・ロケット」の意味・わかりやすい解説

ベビー・ロケット
baby rocket

東京大学生産技術研究所が,ペンシルロケットに次いで開発した2段式ロケット。長さ 1.24m,直径 8cm,重さ 10.3kgほどのもので,1955年8月 23日秋田県道川海岸で初めて発射され,最高高度 5kmに達した。同年 11月までに計 12機が発射された。国際地球観測年の本番観測用につくられたカッパ型ロケット (→カッパ・ロケット ) の先駆である。

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