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高度 こうどaltitude

翻訳|altitude

5件 の用語解説(高度の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

高度
こうど
altitude

天文学では,地平線から天体までの角距離 (視距離 ) をいう。地球上の観測者は,天体の位置を表わすのに高度と方位角を使う地平座標を用いる。天体の真の位置を示すには,大気による屈折の効果 (→大気差 ) を補正して,真の高度を求める必要がある。

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デジタル大辞泉の解説

こう‐ど〔カウ‐〕【高度】

[名]
高さの度合い。海水面からの高さ。「一万メートルの高度で飛ぶ」
天体が地平線からどれだけ上に見えるかを示す角度。天頂距離の余角。高度角。
[名・形動]程度の高いこと。また、そのさま。「高度な(の)経済成長」「高度に機械化された文明」

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

高度【こうど】

(1)天体と天頂を結ぶ大円に沿って地平線からその天体までを測った角度。地平線より上(下)なら正(負)とする。(2)地形でいう高度(標高)は海抜高度をさす。
→関連項目天頂距離

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世界大百科事典 第2版の解説

こうど【高度 altitude】

(1)地理学の高度。基準面から測ったある地点までの垂直距離で,海抜高度あるいは標高という。日本では〈東京湾中等海面〉を基準面としている。(2)天文学の高度。目標とする点が水平方向よりどれだけ上の方向に見えるかを示す角度のこと。〈太陽の南中する高度は55度〉というように使われる。仰角ともいう。地平座標の一つで,目標点がどの方向にあるのかを正確に表すため,方位角とともに用いられることが多い。(3)航空機の高度。

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大辞林 第三版の解説

こうど【高度】

( 名 )
高さの程度。平均海水面、または地面からの高さ。
天体と観測者を結ぶ直線が地平面となす角度。天体に対する仰角。
( 形動 ) [文] ナリ 
程度が高いさま。 「 -に機械化された工場」 「 -の文明」

出典|三省堂
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世界大百科事典内の高度の言及

【標高】より

…基準面から測ったある地点までの垂直距離をいう。基準面は海面を選ぶ場合が多いので,海抜または海抜高度と呼ばれることもある。日本における陸地の高さ(標高)は,明治10年前後の東京湾の平均海面を基準面として,水準原点(東京都千代田区永田町1丁目1番地の水準標石の零分区画線)の高さを平均海面上24m4140とし,これを基準として測定されたものである。設置した当初は24m5000であったが,関東大地震(1923)後の再測によりこの数値となった。…

【地平座標】より

…地球上のある点から,天体,遠く離れた山の頂,ある瞬間の航空機の位置など,何か目標となる点の方向を正確に示すことを考えたとしよう。この表し方はいくつかあるが,もっともふつうに使われるのは,その方向を方位を示す角(方位角)および地平線からの高まりを示す角(高度)の二つの量によって表す方法である。これによると,例えば,東京で見る北極星の方向は,方位角―北(から東回りに0度),高度―35度というように表すことができる。…

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