ベルトゥアン改革(読み)ベルトゥアンかいかく(その他表記)la réforme Berthoin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベルトゥアン改革」の意味・わかりやすい解説

ベルトゥアン改革
ベルトゥアンかいかく
la réforme Berthoin

1959年1月に実施されたフランスの公教育制度改革。当時の文相ベルトゥアンの名を取って名づけられた。義務教育年限は 16歳まで延長され,中等教育前半の 15歳までを共通観察,指導課程とし,それから上には後期中等教育の多様なコースと義務教育完結課程とを用意するもの。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む