ペジェン(その他表記)Pejeng

デジタル大辞泉 「ペジェン」の意味・読み・例文・類語

ペジェン(Pejeng)

インドネシア南部、バリ島中南部の村。ウブド東郊に位置する。11世紀から14世紀頃に栄えたペジェン王朝の都が置かれたが、ジャワのマジャパイト王朝に滅ぼされた。巨人像で知られるクボエダン寺院や、世界最大級の銅鼓をもつプナタランサシ寺院がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む