プナタランサシ寺院(読み)プナタランサシジイン

デジタル大辞泉 「プナタランサシ寺院」の意味・読み・例文・類語

プナタランサシ‐じいん〔‐ジヰン〕【プナタランサシ寺院】

Pura Penataran Sasih》インドネシア南部、バリ島中南部のウブド東郊の村ペジェンにあるヒンズー教寺院。同島の六大寺院の一つに数えられる。紀元前3世紀頃のものといわれる世界最大級の青銅製の銅鼓があり、かつて18個あった月の一つが地上に落ちてきたものという伝説が残っている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

配属ガチャ

入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...

配属ガチャの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android