デジタル大辞泉 「ページャー」の意味・読み・例文・類語 ページャー(pager) ポケットに入るような小型の無線受信端末。液晶画面に数字列や簡単な文字列などを表示できる。普通の電話機から呼び出してメッセージ文を送ることはできるが、通話はできない。ビーパー。[補説]日本では、NTTの商標である「ポケットベル」が呼称として広く使われた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「ページャー」の解説 ページャー ポケットベル表示画面を持つ小型の無線端末機。携帯型の無線端末機を電話機から呼び出すシステムで、呼び出し以外にメッセージの送受信が可能なものもある。FM放送の電波の一部を利用してメッセージを伝送するFMページャーも一部の国で提供されている。ページャーは国際的な用語。国内ではNTTドコモグループの提供するクイックキャスト(旧ポケットベル)が知られているが、2007年3月でサービスを終了する予定。UNIXのフィルターUNIXのフィルターのひとつ。1画面におさまりきらないテキストファイルを画面全体で表示できるように設定を調整するプログラムのこと。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by