ホソミオツネントンボ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ホソミオツネントンボ」の解説

ホソミオツネントンボ
学名:Ceylonolestes gracilis

種名 / ホソミオツネントンボ
解説 / つかまえると、死んだふりをします。7~8月に羽化し、越冬後、春に交尾、産卵します。
目名科名 / トンボ目|アオイトトンボ科
体の大きさ / 38mm前後
分布 / 本州四国九州種子島奄美大島

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のホソミオツネントンボの言及

【アオイトトンボ】より

…アジア,アメリカ,ヨーロッパ,アフリカに約200種が分布している。この科には近似のオオアオイトトンボ(平地の林間にすみ堅い木に産卵),オツネントンボ(褐色で,寒冷地にすむ),ホソミオツネントンボ(体が細く,暖地にすむ)など成虫で越冬する種類がある。【朝比奈 正二郎】。…

※「ホソミオツネントンボ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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