ホート・タウン

デジタル大辞泉プラス 「ホート・タウン」の解説

ホート・タウン

米国の作家アーシュラ・K・ルグウィンのファンタジー小説「ゲド戦記」シリーズに登場する架空の都市ローク島南方に位置するワトホート島の中心都市。シリーズ第3作「さいはての島へ」で、魔法の力が失われ、荒廃した都市として登場する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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